そして、いいほいくえんの職員から預かってきた質問も才樹さんと農也さんにぶつけてみましたよ!お二人の回答もとても興味深かったのでぜひ読んでみてください☆
この後も夜が更けるまで本当にたくさんのお話を聞かせていただきました! 学びもたくさん、笑いもたくさんの幸せなお食事会でした☆
翌朝、土鍋でのごはんの炊き方を教えていただき、かっつー&いのいのコンビが挑戦! 実は土鍋で炊くと時短になるんですよ!知っていましたか?
【土鍋ごはんの炊き方】 3合炊き土鍋 所要時間:31分 ・適切な水の量は「平らにしたお米に手を乗せて、手首の少し下まで」 ・強火で10分加熱する ・湯気が激しく出てきたらそのまま1分待つ ・湯気の中にお米の匂いを感じたら火を止めて20分蒸らす (おこげを作りたい場合はおこげの匂いを感じるまで待つ)
炊けるのも速くて、お米もツヤツヤおいしい土鍋ごはん。 ごはんに合うおかずと共にいただきました。 その中に才樹さんが言っていた「うめぼし」が…!(お皿右下) 甘くて香りも良く、ごはんにとても合いました。
以上、研修レポート【つがるロマン編】でした。 稲刈り体験やインタビューを通して、お米作りに対する風丸農場の皆さんのあたたかい想いや、想像を遥かに超える手間ひまを私たちは目の当たりにしました。食に関しても情報過多な昨今ですが、生産者さんに会えばすぐに「良いお米だ」とわかる。風丸農場の皆さんはそんなお人柄の方ばかりでした。こんなに大切に作られて届けられたお米を、私たちは毎日いただいています。研修から帰ってきた次の日、給食の時間がより特別なものに感じ、感謝の想いが溢れ出しました。今後もこの気持ちを忘れずに、さらに子どもたちと共有しながら、楽しくごはんを食べていきたいと思います。
研修レポートは【りんご編】に続きます!