アイカタ株式会社

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つくる、いいほいくえん

つがるロマンプロジェクト

【つがるロマン編】


令和4年度、5月の職員面談。

ある調理職員から「いいほいくえんのごはんは毎日食べているのになんで飽きないんだろう?!このお米ができるところを見に行きたいです!」との声が上がりました。

いいほいくえんのお米の品種は【つがるロマン】。鉄兵さん(代表取締役)と、つがるロマンを生産する 青森県鯵ヶ沢市の風丸農場さん とのご縁で、10年以上前からずっとこのお米を使用しています。

いいほいくえんのお米を作っている方たちを知りたい!お米が育っているところをこの目で見て、子どもたちの”食べる”に繋げたい!いいごはんに対する熱い想いで始動した『つがるロマンプロジェクト』。稲刈りの時期を待ち、ようやく風丸農場に実際に行くことができました。

今回はそんな『つがるロマンプロジェクト』を、【つがるロマン編】【りんご編】の二つに分けてたっぷりお届けします!


【研修参加者】

いいほいくえん用賀管理栄養士

葛原 萌加(かっつー)

いいほいくえん用賀栄養士

井野元 優衣(いのいの)

【引率者】

いいほいくえん用賀施設長

金子 千雅(ちか先生)

いいほいくえん用賀主任

前島 りえ(りえママ)

【風丸農場の皆さん】

いいほいくえんに10年以上お米を届けてくれている

木村 才樹(さいき)さん

才樹さんの弟で現在は風丸農場社長の

木村 農也(あつや)さん

【つがるロマン篇】

朝一の飛行機で青森空港に到着。土砂降りだった雨も、鯵ヶ沢に向かう道中でピタッと止みました。風丸農場に到着し、才樹さんと農也さんにご挨拶。お二人とも気さくで笑顔が素敵な方たちでした。私たちは、あえて「カラフルに行こう」と選んだ作業用のツナギに着替えて再び移動。清々しいお天気の中、黄金色に輝く田んぼに到着しました。
早速、稲刈り体験スタートです!

まずはカマで稲刈り体験。初めは硬くてなかなかスムーズにいかず、いのいのは木村さんたちに「へっぴり腰だなぁ」と笑われる始末(笑)
「手前に強く引いてみろ」とコツを教えてくださり、少しずつ慣れてくると「ザクッ」という感触が気持ちよくてみんな夢中で刈りました。
刈った稲をひと束にまとめていく作業も簡単そうに見えて、初心者の私たちには至難の業でした〜。

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